1929年にボローニャ地方で創業した歴史ある靴工房a.testoni ア・テストーニ／アメディオ・テストーニ。ステファノ・ブランキーニやエンツォ・ボナフェなど、現在のイタリアの名だたる靴工房の創業者たちがテストーニで修業を積んだそうです。日本では銀座にある旗艦店のほか、三越伊勢丹、高島屋が主に取扱っていることでおなじみです。

そんなア・テストーニから、カジュアル、ドライビングシューズ、またはセットアップスタイルでカジュアル感を出す際のヌケアイテムとしてなど、幅広く使える、デッキシューズスタイルのタッセル。

靴底はレザー、かかと部分のみゴムが使われています。

カラーは、レザーのナチュラルなライトブラウン。合わせやすいカラーではないかと思います。

状態：未使用、ブランド箱入り、ブランド布袋つき
※箱はテストーニのものですが、異なるラインもアイテムの箱になっています。
素材：アッパー：本革レザー 、ソール；本革、ゴム
生産国：イタリア製
サイズ：表記：6（日本の24.5㎝に相当）
靴底外寸実測で最大長さ28cm、最大幅9.8cm
販売価格：95,500円

＜ブランド紹介（輸入代理店より）＞
靴作りの歴史的中心地であるボローニャで、若いころから靴づくりの技術を追求していたアメデオ・テストーニは24歳の頃には、すでに巨匠たちの秘伝の技を習得していた。1929年、工房をオープン。ア・テストーニブランドが誕生した。

マッケイ製法を独自に発展させた「ボロネーゼ製法」、靴の様々な各パーツを完璧なまでに重ねずに継ぐ、繊細なレザーのパイピング「フィレットーネ」など、オリジナルの手法を考案したことでも有名。

かのステファノ・ブランキーニ　Stefano Branchini　やエンツォ・ボナフェ　Enzo Bonafeの創業者たちもアメディオ・テストーニで修行を積んだ。

1964年からはレディースのフットウェアのコレクションをスタート。女優ソフィア・ローレンの専用のブーツも手掛けています。

＜クラフツマンシップ＞
アメディオ・テストーニの靴は、最高級の素材から手作業で作られ、伝統的な技術と絶え間ない技術革新によって組み立てられています。ここでは、役立つ情報と靴のメンテナンス方法を紹介し、あなたの素晴らしいアメデオ・テストーニの靴を長く良い状態で維持する方法をお伝えします。あなたの靴は時間とともに、より美しくなります。

※なるべく実物に近い状態で撮影して いますが、撮影時の光の加減やPC・スマホ設定により、色合いが若干異なる場合がございます。
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