【真作保証】初代 奥川忠右衛門 自作 白磁茶器 人間国宝 重要無形文化財 有田焼 (井上萬二 酒井田柿右衛門 中村清六) 茶道具 佐賀県 湯呑み最大胴径：約7.8cm×高さ：約5.7㎝ (×5) 急須最大胴径：約18cm×高さ：約9㎝ 箱横幅：約25.2cm×奥行き：約29.8cm×高さ：約12.1㎝ 説明佐賀県出身 陶芸家で人間国宝 初代 奥川忠右衛門の『白磁茶器』自作 無傷 共箱です。
見難いですが、湯呑みの高台内と急須の蓋裏に「忠右衛門」と銘があります。
描かれた草花紋様が大変綺麗で上品な作品です。
コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。
★九州地方の買出し品です。
買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。
入札は早めにお願い致します。
一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。
早期終了あり。

初代 奥川忠右衛門は、(1901－1975)
大正-昭和時代の陶芸家。
明治34年4月10日生まれ。
佐賀県出身。
有田焼大物成形ろくろ師。
昭和35年、日展入選,のち伝統工芸展最高賞をうける。
白磁の大型つぼ製作技術で、
39年、選択無形文化財保持者。
生涯、蹴ろくろのみを使用した。
昭和50年10月11日死去 74歳。