■ 徳川斉昭(常陸水戸藩九代藩主) コレクション ■ 肉筆揮毫 二行 <22061605>

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

カテゴリホビー、カルチャー美術品書掛軸状態目立った傷や汚れなし(詳細)(株)賢祥堂美術 オークション
Gallery KENSYODO Auction 
*■ 徳川斉昭(常陸水戸藩九代藩主) ■ 肉筆揮毫 二行 <22061605>*

 作品データ

本紙 108.5cm×41.5cm

軸 179.5cm×51.2cm


経年による古色が加わっています。



徳川斉昭(1800~1860)


第九代水戸藩主。
十五代将軍徳川慶喜の実父。
七代水戸藩主 徳川治紀の三男として生まれる。
若年時より水戸学を習熟し、聡明さで知られた。
次男と四男は他家に養子に出されていたため、長男の死後には家督を継いだ。
藩主としては弘道館の設立などを通じた藩士の教育、大規模な検地や軍事訓練、
西洋式の武器の製造、蝦夷地の開拓計画や廃仏毀釈など、
独自色の強い改革を行ったが、
その強引とも言える手腕は藩内家老や幕府の反感を買い、
一時は隠居を命じられた。
その後、ペリーの来航に際して、
改革派の藩士の嘆願や幕府家老の要請により藩政への関与を許され、
また幕政へも参加することとなる。
斉昭は水戸学の立場から強硬な攘夷論を展開。
江戸防備のために大砲74門を鋳造し弾薬と共に幕府に献上するなどしている。
開国派の井伊直弼とは対立しており、
井伊が紀州藩主・徳川慶福を擁して形成した南紀派に対して、
実子である一橋家当主・徳川慶喜を擁して一橋派を形成。
政争を繰り広げたが敗れ、徳川慶福が十四代将軍となる。
その後は無断登城による詰問や戊午の密勅が水戸藩に下されたことに直弼が激怒、
水戸での永蟄居を命じられることになり、事実上は政治生命を絶たれる形となった。
万延元年(1860年)8月15日、蟄居処分が解けぬまま水戸で急逝。
享年61(満60歳没)。


※タイトル末尾の数字は管理番号です。


当オークションについて 
<発送>

基本的にはご入金から3日以内には発送いたしますが
日祝日、年末年始、お盆などの折には
対応が遅れることもございますので、予めご了承ください。


<返品・キャンセル・補償など>

返品につきましては
作品の破損・説明の記載に明らかな誤りがある場合のみ承ります。
返品は商品と引き換えの全額返金にて対応させていただきます。

お客様都合でのキャンセルはお断りいたします。



<その他>

その他の疑問点、商品に関するお問い合わせなどは
オークション質問欄、
または下記の連絡先までお問い合わせください。


TEL:06-6364-5550
Mail:ykensyodo@e-mail.jp
Zenmarket.jp - buying service from Japanese online stores recommended by seller

残り 1 33,500円

(803 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月27日〜指定可 (明日13:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥298,879 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから