末古刀短刀在銘『備前国住長船清光』鍛え傷なく、地鉄精良・日刀保(保存刀剣)鑑定書付・太刀/刀/脇差/短刀
商品説明ご覧頂き有難う御座います。


［種 別］刀 登録記号番号 福岡県第40670号 昭和38年2月11日交付

［刃 長］ 25.2㎝

［全 長］ 36.2㎝

［反 り］ 0.0㎝

［目釘穴］ 2個

［元 幅］ 24.0mm 棟の部分 25.0mm

［元 重］ 25.0mm 鎬の部分 - mm

［先 幅］ - mm 棟の部分 - mm

［先 重］ - mm 鎬の部分 - mm

［銘 文］ (表)備前国住長船清光 (裏)なし

［はばき］ 金着せ二重

［重 さ］ 刀身のみの重量約200グラム

［体 配］ 重ねの厚い鎧通しのスタイル

［地 肌］ 杢目に板目流れる

［刃 文］ 中直刃にホツレ、映りあり

［帽 子］ 小丸

［ 茎 ］ 生在銘、目釘穴2個、刃上り栗尻、鑢目勝手下がり、少々区送り

［付属品］ 白鞘袋、日刀保(保存刀剣)鑑定書


清光は天文頃の五郎左衛門尉、永禄頃の孫右衛門尉など何人もおり、末備前での祐定一門と並ぶ代表的な刀工集団です。

本刀は俗名がなく誰とも特定出来ませんが、重ねがガッシリとして鍛え傷もなく健全で、裏年期がなく少々の区送りはありますが日刀保「保存刀剣鑑定書」が付きお勧めです。

是非、この機会にコレクションにご検討お願い致します。